本当に大切なことは、確定するまで大切なひとにしか教えない。自分の考えとして澄んだままの主張で、自分の意見を示したい。
わたしの両親は、わたしのやりたいことに反対するときは、丁寧に丁寧に意見や情報を示してくれる。わたしが納得して取り下げるように。
そして、やると決めて気持ちが戻らないことを知ったら、諦めて笑顔を見せてくれる。
一度対立した人が見せてくれる笑顔というのは、頑張らないといけないと思わせる、すごく大きなエネルギーになる。
親は偉大だ。
とっても申し訳ないと思う。育ててくれた人、愛してくれている人の立場にたった行動では無いと思う。
でも、ごめんなさいよりありがとうの気持ちが大きいから、やる。甘やかされているなあ。
ここまでは、両親に納得してもらうことにウエイトを置いていたけれど、ここからは、リスクを最小値に近づけて、リターンを最大化することに集中する。
2015/02/18 追記
わたしの両親による教育は、ケネディが良しとした教育に似ている
yes, you can do it, why don't you do it?
両親の想いを受けて「自分の目で見て、物事を自分で判断する資質が養わ」れているといいんだけど。