試行錯誤

いろいろ試して、その結果を振り返ります

アタマがいいの定義 / ピース オブ ケイク (ネタバレあり)

丸一日ダラーーと過ごしても、取り返せるという安心感のある、休み
惰性でプロ野球を観つつ、おじいちゃまの渡邉恒雄批判に適当に頷く。無駄に溢れるぐうたら時間って大事ですね


久しぶりにマンガを読みました。

ピース オブ ケイク。
わたしはわがままだから、恋人が京志郎さんみたいだったらと思うとゾッとする。決定的に頭がよくない。


「アタマのいいひと」は誤りを認める能力が高いと思う
誤りであることを理解できないひとは、ずっと個別的な間違いをし続ける


優先順位を間違え続けると、こうなる
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(ピース オブ ケイク 5巻) 


京志郎さんは優先順位を見誤ったがゆえに志乃ちゃんを傷つけたけど、結局は許されてハッピーに終わる。たしかに京志郎さんは あたたかいし、すごく優しい。情が深くて単純で、とてもいいひとだと思う。でもイヤ


誤りを認める能力が低い、というのは、想像の及ぶ範囲が狭いということでもあると思う。だから無意識にひとを傷つける。他人の言葉を正しく捉えられない可能性も増す。正しく伝わらない可能性を考えるとこわくて何も話せなくなる




わたしはアタマのいいひとたちに恵まれている。同期と恋人のおかげで、とても幸せな新社会人生活を送っています


わたしもアタマよくなりたい。たくさん考えて、やり切ろうと思う


ピース オブ ケイク とてもすき。いろんなことを自覚させられる