試行錯誤

いろいろ試して、その結果を振り返ります

楽しい就活 ⑴自分が恵まれている実感

最近、就活の話をする機会が多い。就活中の友人や後輩、院生の先輩、いろんなひとが話を聞きたいと連絡をくれる。結果以上に、わたしがすごく楽しそうに就活をしていたからだと思う


(世間的に見たらわたしの就職先よりもスゴいところにお勤めする共通の知人もいるのに、声をかけてもらえる。)


いい子だなと思う後輩・尊敬する友人が頼ってくれるのも嬉しい




事実、すごく楽しかった



1つは自分の思考回路に対する理解が深まったこと、
もう1つは知り合いの優しさを実感する機会に溢れていたこと


  1. 大学の先輩  (客観的なわたしへの印象・成功している社会人としてのアドバイスをくださった。わたしの進路決定、および、現時点での未来設計に大きく関わっている)
  2. アルバイト先の先輩  (必死な状態のわたしを真近で見てくれていたひとから自分の印象を聞いて、丁寧に見て育ててもらっていたことを実感した。アルバイト先の人間関係、だいすき)
  3. 中高大の友人  (それぞれ環境がかなり違った。それぞれの場で自分がどう振る舞っていたのかを知った。中学時代いい子ぶりっ子だったわたし、高校時代荒れていたわたしと、今も仲良くしてくれている友人に心から感謝)


こういうアナログの積み重ね・個別的なやり取りの中でしか得られない情報や知識の重大さを知ったことも大きい


(教育を褒められる機会が多くて、とても嬉しかった。わたしは両親とじじばばがだいすきだから、自発的・能動的に彼らの自慢の子でありたいと思う)




就活は、家族と周囲のひとに恵まれていることを実感する、幸せな機会でした