試行錯誤

いろいろ試して、その結果を振り返ります

定年まで彼が上を目指し続けるとして / 性質と役割とそれぞれの成熟

22〜25歳で入社して60歳まで、35年間働くとして、彼がどのポジションまで登れるか
現在、目指している/いないを別として、性質として多かれ少なかれフィックスしている、と思う


村長と、村人Aと、村人B/C/D…は、それぞれの役割の中でのレベルアップは努力によってできる
ただ、役割を越えることができるかは、性質によるところも大きい


熱意と ある種の愛を持って自身がコミットしながら周りの人間を巻き込んでいけるひとは村人の中で信頼された状態で協働的リーダーになれる

言葉や行動に大きな影響力を携えてドンと構えて、周りに影響されずに継続的に成果を出せるひとは大きな裁量を与えられて指示者として信頼される

実施者としてのリーダーと、計画立案をするリーダーは、結構、違う



そういうふうに、同期を見る。好き嫌いではなく、他人を知るひとつの方法として
この人が頑張ったら、どういうところで活躍するかしら、どういう人たちの応援をもらえるかしら



自分はどう見えているか
自分の性質を活かしてレベルアップする、あるいは、枠を越えるには、どういうタイミングで成果を出し、どういう人たちと、どう関わっていくか。見えてくるものがある



村長=計画立案・マネジメント
村人A=計画実施責任者
村人B/C/D…=実施者

計画を実現させるためには全員必要