試行錯誤

いろいろ試して、その結果を振り返ります

02 学習・行動形成

ひとりの時間の必要性 / マルチタスカーでない人間がいろいろなことに手を出す方法

わたしには、ひとりで過ごす時間が必要です。理由はトロいから 自分が「職人」と「マルチ」のどちらに属しているかと聞かれたら即答でマルチと答えるけれど、興味関心が散在していることとマルチタスカーであることは、ぜんぜん違う わたしは断固としてマル…

インド旅行3 / 憐れむつもりは全くない

前の記事: http://a96.hatenablog.com/entry/2015/03/11/021545に関連して少し語弊があったかなと思いました。わたしはインドに住むひとたちのことを憐れんではいない無自覚に他人を憐れんだり、見下すことは罪だと思う。見下された人間(動物)には正の強化…

神頼みの効果(願いの種類に対応した効率的な行動)

自分の努力でどうにかできることに関する神頼みと、自分の努力の範囲の外にあることに関する神頼みは、意味が違うと思ういま、京都にいます。参拝という行為が未だに途切れない理由は、叶う人がいるからだと思う。叶わせているのが神なのか自分なのかは神の…

結果と過程について(個体内/固体間)

結果と過程は、個体内か固体間かで概念が変わる 等しい結果が出たとき、過程も近い確率が高いのは確かだけど、全く違うこともある。結果が違っても、途中までの過程は等しいことだってある。 過程を価値観と呼び、結果を言動(振る舞い)と呼んでる

試行錯誤と洞察的思考

わたしはトライ&エラーを繰り返して、コレクトに近づけていく シンク・オーバー&オーバーを繰り返して、コレクトを見つけるひともいる 性質はどうしてもにじみ出てしまうものだから、常に歩み寄る意識を持つべきなのかもしれない 洞察的思考型の人に対して…