ひとの生活でエネルギーを多く使うことの一つは「決断する」という行為だと思う
ルールや判断基準があれば、決めることはとても容易くなる。
わたしの買い物のルール
大切なものを買うとき:迷ったら高い方買うかどうかを迷ったとき:買わない
理由
安いものと高いもので迷うとき、安い方の良さには価格の低さが入っている。高い方のコストパフォーマンスがあまりに悪かったらそもそも迷わない
買うか迷うということは、要らない可能性があるということ。必要だと自信を持ったときに買った方が愛せる
急に必要になったらどうするの??という感覚が強いひとは、それがそのひとの価値観で、感覚に合うルールを確立させたらいいと思う
最終的に満足できる結果を出すために、公約数があるならば、それを自覚しておくとスムーズに後悔のない選択ができる。
それを繰り返していくと、判断の精度も上がり、センスや勘がよくなっていくのではないかしら。